南会津? 愛宕山(745.5m) 2014年8月30日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 16:00 登山口−−16:02 神社−−16:18 愛宕山−−16:29 神社−−16:31 登山口

場所福島県大沼郡昭和村
年月日2014年8月30日 日帰り
天候曇り
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場神社入口付近の路肩に駐車
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望北側の展望あり
GPSトラックログ
(GPX形式)
ここをクリックしてダウンロード
コメント大山神社が登山口で神社の左側から登山道が延びる。山頂にも神社あり




路側に駐車 愛宕山登山口の案内看板
神社の参道を登る 大山神神社
神社右奥から登山道が始まるが案内なし 少し進むと道がはっきりする
急な尾根道の連続 愛宕山山頂の三角点
愛宕山山頂 北東側を見下ろす


 全国各地に存在する愛宕山だが昭和村にもあった。ご多分に漏れず集落の中の小さな山であり、地形図を見ると山頂と山麓に神社があって両者間に破線が書かれている。破線は神社の参道と考えて良いだろう。

 集落の中を進むと左手から尾根がせり出した場所に立派な鳥居が立っていて「大芦愛宕山登山道入口」の案内標識があった。これで安心して登れる。神社は「大山神神社」というらしい。大きく立派な神社であった。

 しかしその先、登山道がどう続いているのか不明瞭だ。標識類が無く神社裏側を見渡すと神社右側の植林斜面に薄い踏跡を発見、たぶんこれだろうと進んでみると徐々に道が明瞭化する。入口だけでも案内標識があると助かるのだが。

 道がはっきりしてしまえばその後は山頂まで明瞭な登山道が続く。かなり急な尾根を一気に登っていくので汗が噴出さないようゆっくりと登る。ただし、遠くで雷鳴が聞こえているので雨が降る前に下山できるようそれなりのペースになってしまう。傘とゴアは準備してきているが使わないに越したことはない。

 傾斜が緩んで肩のような平坦な場所に出ると北側が開け建物(神社)が登場。その手前に三角点。通常、こういう場所では神社はこちらを向いているのだがここは横向き。あまり幅が広くない尾根のような山頂に建物を作ったため、長さがある横方向を東西方向にしたからなのだろう。

 幸い、まだ雨は落ちてこない。急な登りだったので帰りは短時間で下れた。

 

都道府県別2000m未満山行記録リストに戻る

 

2000m未満山行記録リストに戻る

 

ホームページトップに戻る